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壬生狂言

およそ700年前、壬生寺の円覚上人が、仏の教えを民衆にわかりやすく説こうと始めた念仏狂言。 狂言とはいえ仮面を付けたセリフのない無言劇で、「ガンデンデン、ガンデンデン・・・」と、ゆったりしたテンポで繰り返される鰐口(金属の音響具)と太鼓の音に笛を加えた囃子にのせて、身ぶりや所作だけで演じられる。 30番の演目があり、上演の最初には必ず厄除けの『焙烙割』が行われる。 『桶取』や『愛宕詣』など当寺に固有の演目のほか、『橋弁慶』『大江山』『土蜘蛛』など能楽と共通するものも数多い。 わが国でも珍しい宗教劇であり、国内外からの関心も高く、ハワイや香港など海外でも公演を行っている。
   
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