長浜曳山祭り

日本三大山車祭りの一つ。
およそ400年前、長浜城主であった羽柴秀吉 (後の豊臣秀吉)から、初めての男子誕生の祝いとして賜った砂金をもとに町衆が12基の山車を造り、長岡八幡宮の祭礼に曳き回したことに始まる。
祭りの見どころは、絢爛たる曳山の舞台で5歳から12歳までの少年たちが演じる子供歌舞伎。
本格的な衣装を身にまとい、大歌舞伎さながらの熱演ぶりは、詰め掛けた見物客から大きな喝采を浴びている。
江戸時代に始められた、この歌舞伎は、長浜が中世から猿楽の中心地であったこととも関係があるとされ、芸能の土壌を物語るものでもある。