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楽器糸

良質な生糸の生産地である木之本町では、糸巻き器で手繰りする「座繰生糸」を原料として明治末期から邦楽器の糸が、作られてきた。 丸三ハシモトは創業100年、今では三味線糸の全国需要を一手に引き受けている。 三味線糸の場合、まず一定の長さに揃えた原糸を10本ずつ合わせ、糸の太さによって撚る回数を決める。 次に、木製の駒(重り)を糸の先に吊り下げ、2枚の板で擦り合わせる伝統の「駒撚り方式」で撚り上げる。 さらに餅糊で煮込み、乾燥して出来上がる。 艶があり、鳴りの良い三味線の糸は、丈夫な座繰糸と「撚りもどりがない」という、駒撚り方式によって生みだされる。
   
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