ザ・能勢人形浄瑠璃

府の最北端に位置する能勢町の農民たちは、江戸時代から浄瑠璃に親しみ師匠のもとで稽古を積んできた。
人形を使わず、語りと三味線だけの素浄瑠璃で、地域の芸事として定着、今も三人の太夫のもと約200人の語り手がいる。

この豊かな芸能の土壌を「人形浄瑠璃」として発展させ、次代に継承しようと「ザ・能勢人形浄瑠璃」が結成された。
1993年の「浄るりシアター」オープンをきっかけに、オリジナル作品の募集、人形と舞台の制作など地域ぐるみで取り組み、人形浄瑠璃文楽座から指導・協力を得て1998年ついにデビュー、年々注目の度を高めている。