雲平筆

禁裏御用である雲平筆は、芯になる狸・イタチ・鹿などの獣毛を和紙で巻き固め、さらに上毛をかけて麻糸で締める「巻筆」の製法を400年近く伝えている。
腰が強く、力強い筆線を特徴とする「雲平筆」は、書道家に好まれ、書風や書家に応じた筆づくりが必要となる。